診療内容

  • 主な症状
  • リハビリテーション
  • 骨盤リハビリ

主な症状

主な症状

整形外科は頭や胸部腹部内臓器を除いた全身の運動器を取り扱います。上記の症状があれば、お気軽にご相談ください。

リハビリテーション

リハビリテーション

理学療法士は、PTPhysical Therapist )とも呼ばれます。
国家資格であり、一言でいえば動作の専門家です。

リハビリというと『病院でやるもの』という受け身のイメージですが、当院のリハビリでは病院以外でもリハビリを進める『参加型リハビリ』を目指します。

このような経験はないでしょうか?
病院受診・マッサージ等の後には「楽になった・痛みが減った」となるがしばらくして「治療後は良いけどまた痛くなった」という経験です。 このようなことは効果的なリハビリとは言えません。 もちろん病院で痛みが減る・楽になることは大切ですが、本来は日常生活・運動時に痛みが出ない・体が楽になるが本当の改善です。 痛みは日常、運動時の姿勢・動作からのものが原因になります。 その原因となる姿勢・動作を変えないと本来の改善と言えないでしょう。

患者様ごとに日常生活・運動習慣は違うのでリハビリ内容ももちろん患者様ごとに異なります。
このような考えから、当院のリハビリでは病院でのリハビリと同時に病院でのリハビリ時間以外でのリハビリも大事にすることから『参加型リハビリ』としています。各患者様に合わせた自主訓練、姿勢・動作指導を指導出来ればと思っております。
また、当院にはサッカー・バスケ・野球経験がある理学療法士、学生時代に手術(膝など)・リハビリを経験している理学療法士がいますので、スポーツでお悩みの方もご相談していただけると幸いです。ひとりひとりの患者様ごとに医学的・社会的視点から身体能力や生活環境、ご希望などを十分に評価(把握・検討すること)したうえで、それぞれの目標に向けて適切な治療プログラムを作成します。必要に応じて患者様やご家族に説明をしながら治療を進めてまいります。

理学療法士 樫脇洋平・橘田惇志

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骨盤リハビリ

骨盤

<骨盤とは?>

骨盤は、左右1対の寛骨、仙骨、尾骨で構成されています。 体の中心にあり、大腿骨と脊柱の間で体を支えています。上半身の重さを支えながら、下肢からの衝撃も受け止め、歩行に必要な下肢の運動の基点ともなる体の「要」としての役割を果たしています。骨盤は内臓を守る働き、そして妊娠中は赤ちゃんを守る働きもしています。

<骨盤底とは?>

文字通り、骨盤の底の部分。繊維性の組織と骨格筋から構成されていて、筋肉群が子宮や直腸や膀胱などの内臓をハンモックのように支えています。この筋肉群が弱ると、膀胱や尿道を締める力が弱くなり、急激に腹圧がかかった時に尿漏れが起こりやすくなります。骨盤底は腹筋やお尻、内腿の筋肉に繋がっていきます。骨盤底筋は、体の深部にあるインナーマッスルの一つです。骨盤底筋を鍛えることで、これらの筋肉に力が入りやすくなり身体の軸が安定します。

骨盤がゆるんだり、骨盤底の筋肉が弱くなると

尿もれ発症率

<妊娠出産の影響>

妊娠すると、胎盤からリラキシンというホルモンが分泌され、骨盤が徐々に広くなります。骨盤が広がることによる影響がマイナートラブルという形で出てくることがあります。腰痛、恥骨痛、頚背部痛、頭痛、尿漏れなどが代表的な症状です。

*尿もれに関する調査 ある会社の2011年に行われた尿漏れ調査の結果によると、20代以上の女性全体で4割程度の方が、30代で3人に一人の方が尿漏れを経験したことがあるそうです。

<骨盤リハビリテーションとは?>

骨盤リハビリテーションとは、産前産後の方はもちろん、女性の生涯を通じて該当するウーマンズヘルスの一つであり、幅広い年代の方に必要なケアであると考えます。妊娠出産は女性の体に大きな負荷となります。生活様式が大きく変化し、日常生活の中で体を使う機会が減少し、筋力も弱くなってしまっている現代女性。出産後に、日常生活の中で身体の状況を十分に回復させることが難しくなってきてもいます。セラピスト自身も、3人目の妊娠出産を機に骨盤リハの重要性を実感し、実践してきています。 骨盤や骨盤底を中心に、体全体の機能回復を図り、楽に育児を行える、楽に動くことが出来る体作りを行っていきましょう!

欧米では「骨盤底は女性にとって大事な部分」という認識が周知されています。骨盤底全体のことをフランス語でペリネといいます。フランスでは、ペリネケアのために専門の運動療法士や助産師による身体ケアを受けることが保険下で保障されているそうです。出産経験の有無に関わらず、ケアの必要性が認められています。

骨盤リハビリテーションとは?

骨盤リハビリテーションの概要

理学療法士 大山敬子

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